老後と蓄え、そして人生観

f0032712_1132960.jpg「老後の蓄え」と言う言葉がある。本来、「蓄え」は、何に使うかを前提にいくら貯めるかを考えてするものである。

ところで、「老後」は、既にスタートしているがあの世からのお迎えはいつだろうかと考える。それが明日なら「蓄え」は要らない。仮に100歳の時だとしても元気に動けなくなった時には使いたくても使えないからその後は要らない。
取り敢えず、平均余命表で67歳を見れば16,3歳で84,3歳である(因みに0歳の平均余命は78.07歳である)。さて元気に動けなくなるのはいつだろうか?・・・次に何にいくら使えば、いくらの「蓄え」が必要なのだろうか?
家賃、住宅ローン等の住居費は要らない。子供の教育費は要らない。太陽光発電のため光熱費もいらない。入院保険も一応掛けている。食費、税金、各種保険料などの生活費位はいくらなんでも年金でまかなえるだろうを前提にすれば「蓄え」は、基本的に不要ではなかろうか?

「蓄え」は、遊び(いろいろな意味)に要する金だと考えた。
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レンタルショップで「最高の人生の見つけ方」というDVDを借りて見た。
仕事に人生をささげた大富豪エドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために地道に働いてきた自動車修理工 カーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病室で知りあった。共に余命は6か月。やりたいことをすべてやり尽くそうと決意し、無謀にも病院を脱出。“やりたいことリスト”を手に、エドワードの金でさまざまなことに挑戦する。
癌で死んでいく二人の老人の話なのに素直に笑って泣ける、全てが落ち着くところに落ち着くと言う映画だった。
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先日、証券会社で順番待ちをしている時、先客の老人と店員との会話が聞こえた。「9,452万円ですね!もっと上がるでしょう」   一瞬耳を疑った! 億になる数字である! 「0は四つ書いてくださいネ」 ワーオ! 使う(金を減らす)のも遊びだが、ためる(金を増やす)のを遊びにしている人もいることを初めて知った。

ここで考えた! 10年後、77歳まで元気に動き回れるとしたら蓄えが100万円あるとしたら年間平均10万円ずつ減らすことが出来る。1億円なら1千万円ずつである。
勿論、不測の事態(例えば80歳過ぎまで元気に動き回れる),等に備え、何がしかは残すべきだろう^^
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by momodisk | 2010-12-16 11:32 | Comments(4)
Commented by ij0327 at 2010-12-16 16:58
夢のノートというのがあります。ある人(いま、多分30代の女性)に73夢リストがありますが、いま半分ぐらいできたという話...あの映画と似ていますね。私の夢ノートについて考えてみました。^^;;なんか悩むようになりました。ものすごく真剣になって...
Commented by 昔のアガシ at 2010-12-18 18:48 x
私のモットーは 今日一日を 楽しく過ごすことです。
Commented by macha at 2010-12-19 21:48 x
深い話です~ 自由人さんの半分くらいの若輩者ですが、病気等で3度ほど。。。なぜか命の危険なことがあったので、今は本当に好きなこと。ストレスがたまらない生活。をするのがモットウです!!
また楽しい音楽の時間しましょうね~♪
Commented by 世界放浪・自由人 at 2010-12-20 14:17 x
お迎えが来るまでに少しでもピアノが上達するよう努力します。よろしくお願いします。
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