虎とバードウオッチング

インド旅行

日本野鳥の会の会誌でインドのケオラディオ・ガーナ国立公園(バーラトプル鳥類保護区)の記事が出ていた。実に沢山の野鳥が見られるそうである。
ついでに、ジャイプールの近くにあるサリスカ野生動物保護区に野生のトラが見られると本で読んだので、そこにも行きたかった。
公共交通機関で動けるわけはないので、車をチャーターしなければならない。割り勘要員に福岡の友人を誘った。彼は都合が悪く代わりに広島の野鳥の会の会員のKさん夫婦を紹介してくれた。
車、宿泊、国内線のチケット等の手配は、「地球の歩きかた」に出ていた「Reshu Boktoo & sons]と言う現地の親子でやっている小さな旅行社とEメールでやり取りした。
飛行機は、マップインターナショナルから、福岡~インチョン~デリー往復で88,000円だった。

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Kさんと福岡空港で待ち合わせ、アシアナ航空でインチョンからデリーへ飛んだ。
デリーには、深夜につくので出迎えを頼みホテルへ行った。
デリーからジャイプールへは、飛行機で飛んだ。
空港へ行く途中、珍しいものを見かけた。右側後輪にはタイヤがついておらずタイヤホイールで走っている。インドは車検がないのであろう。



f0032712_10365983.jpgf0032712_10372051.jpgジャイプール
空港には、手配した小型乗用車が迎えに来ていた。運転手は英語を話せるので問題はない。彼の3泊の宿泊費込みでチャーター料金は、3万円余りである。割り勘をするので一人1万円少し。

色鮮やかな荘厳な宮殿を通り抜けた風がサリーをつつむ・・・・・・。まるで幻想的な中世の世界は今もマハラジャの住む町・・・・こんなうたい文句がでていた。
(写真 左)はガイトール。ヒンドウ教徒のマハラジャの霊廟である。大理石造りでドーム屋根を持つ。
(写真 右)は風の宮殿。ラジプート様式の建物でピンクの外観が印象的である。ハーレムの女たちが姿を隠したままで外界を覗き見る穴がある。

f0032712_10383195.jpg途中、アンベール城塞を見てサリスカ保護区へ向かう。

「ヨー、兄弟!よく来たな!日本くんだりから」

日本で道を走っても見かける動物は犬くらいだろう。インドは、沢山の動物を見かける。もっともポピュラーなのはノラ牛。ラクダ車、馬車、ロバ車、羊、ヤギ、豚、象、猿、犬、鶏、そして熊も見た。







f0032712_10403772.jpgサリスカ動物保護区では、ジープをチャーターしてトラを見に行った。
野鳥の会の会員だから途中でどうしても鳥に目が行く。トラが出るところに着いたのは昼過ぎになり、結局、見ることが出来なかった。
行く途中で、帰ってくる欧米人のグループと出会ったので聞いたら見ることが出来たと言っていた。

牛のような、大型の鹿のような珍しい動物もいた。孔雀など、そこらにウロチョロしている。







f0032712_1043886.jpgケオラディオ鳥類保護区は、約400種類の鳥類が生息する保護区で、シベリアや中国からの渡り鳥も観察できる。
移動は、人力車である。車夫は英語で鳥を説明してくれる。
門前の小僧で英語を覚えたのだろうか?
あまりにも、鳥の種類や数が多く、目が走るので図鑑で確認している暇はない。車夫が英語で言う鳥の名前をメモするのが関の山である。40位はメモした。
ここで、1年暮らせば、相当な種類を見られるだろう。
写真のアオショウビンも、そんじょそこらにいる。





f0032712_1044379.jpgデリーに帰るには、アーグラーに出なければならない。
アグラ城を見物した。ヒンズーとイスラムの文化が融合した壁や柱の装飾が美しい。










f0032712_10514730.jpgアグラと言えばタージ・マハール。ムガール王朝皇帝シャージ・ジャハーンが愛妻ムムタージ・マハールの死を悼み建立したとのこと。
まばゆいばかりのその華麗で壮大な建物で、ため息ものである。



誰だったか忘れたが、近所に田島ハルさんと言うお婆さんがいると言う話を思い出した。






f0032712_10551192.jpgこの建物をデザインした人も、建築技術者も凄いと思う。そしてこの王朝の栄華も凄い。

アグラを後にし、デリーへは列車で帰った。ホームにも列車にも何の表示もない。チャーターした運転手がいなければ切符も買えないとこだった。
ホームでは、行水をしている人、食事を作っている人もいる。そして、犬も歩いている。
列車のトイレの便器の穴から線路が見える。実に懐かしい。昔を思い出して歌を歌った。(線路は続くよどこまでも ♪)






f0032712_10565653.jpg外国に行ったら出来るだけ動物園、水族館に行くようにしている。ブエノスアイレスの動物園でも見たホワイト・タイガーがいた。











f0032712_10585528.jpg韓国経由であれば、ここで遊ばない手はない。
ソウルからセマウル号に乗り全州へ行き1泊目は、友人のジョンホ氏の家に泊まった。ジョンジン君(右)、スージンちゃんと町に出かけた。




f0032712_111194.jpg2泊目は、去年、我が家にホームステイに
来たミョンザの家に行った。両親から歓待
され大変なご馳走になった。










f0032712_1122894.jpg3泊目は、ソウルに帰り、娘のヨンイの所に行った。彼女の一番上のお姉さんの家に泊まった。4番目のお姉さんとチョンミン、チョンピル達とソウルの町で遊んだ。
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by momodisk | 2007-06-17 10:27 | 最近の旅行 | Comments(0)
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