タイ・カンボジア

ソンクラー・ アンコールワット
県国際交流協会の国際交流ボランティアをしているので2年続けてタイから我が家にホームステイに来た。最初は、バンコック市内で学校の先生をしているモントーリーという中年の男性だった。
次は、タイとマレーシア国境のソンクラーで技術系の公務員のチャイという青年だった。(この旅行の翌年にも、地方の市長をしていると言う女性も来た。)
そんな折、大学の後輩のS君がタイの現地法人に転勤になってバンコックに住んでいるので遊びに来ませんかと誘いがあった。正月休みにタイ在住の日本人向けにカンボジアのアンコールワット遺跡のツアーに親子3人で参加するそうである。
「渡りに船」とは、この事だと思い行くことにした。ホームステイに来た二人にも連絡をとりチャイの家にも行くことにした。

f0032712_17461156.jpgチャイは職場がソンクラーで、住まいは空港のあるハジャイに住んでいる。
S君にハジャイまでの航空券の手配をしてもらった。
チャイの家に2泊し、近辺をあちらこちら案内してもらった。とてもきれいな所である。
空き缶がぶら下がっている木の農場があったので「何の木か?」と聞いたら「ラバー」と答える。分からないと言ったら、タイヤやコンドームを作る木だと言ったので「ゴムの木」だと言うことが分かった。
我々が知るゴムの木とは異なる木である。

国境の入国審査場に行き、歩いてマレーシアに50メートル程入ってきた。タイの出国。マレーシアの入国、出国。タイの入国とパスポートに四つのスタンプを押してきた。



f0032712_17475944.jpgf0032712_17481264.jpgチャイの家は、鉄筋コンクリートで、敷地はとても広い。庭にはヤシの木があり実が下がっている。バナナも沢山なっている。


夜は、奥さん子供とレストランで食事をした。
昼間、連れて行ってもらった森林公園では毒蛇のコブラを見てビックリした。





f0032712_17514995.jpg
バンコックに戻り、S君親子とアンコールワットに向かった。現地のシエムリアップ空港でビザを取ることが出来る。
アンコールワットはアンコール遺跡の一部である。

暴力的なまでの日差しに焼け付く巨大な石造の建築物群。9世紀から600年に渡って、クメールの地を治めた諸王によって建立され、大小合わせて700もの寺院や祠、橋がこの地に展開した。





f0032712_17535584.jpg
f0032712_17551071.jpg密林に埋もれ姿を姿を隠していた遺跡が世界に注目され始めたのはわずか100年前の事らしい。
アンコールワットは、王と神が一体となる寺院として12世紀に建てられたものである。「女神デヴィーダが舞う大寺院」と歌われているように、回廊の浮き彫りは素晴らしい。肢体や手の表情はセクシーといっても良いほどふくよかな女性の身体である。
カンボジアと言えば、ロン・ノル政権とかポル・ポト派という言葉が頭に浮かぶ。20年以上にもわたる内戦があり、地雷で足をなくした人が大勢、物乞いをしている。可哀相で直視していられない。
見物していると子供たちが寄ってきて団扇で扇いでくれる。何がしかの施しを求めている。


シエムリアップ
f0032712_1805125.jpg北半球とは言え、赤道に近くかなり暑い。しかし、ホテルに飾ってあるサンタクロースは、赤いマントを着ている。
大晦日、元旦をここで迎えるとは!

ホテルの周辺に、女性がかかれた看板の建物がある。最初は、気にも留めなかったが左の看板を見て気づいた。コンドームを使いましょうと言う看板であり、コンドームの販売コマーシャルの看板ではない。
先の建物は、娼婦宿であったのである。








f0032712_1821013.jpgかなり、大きな市場があった。両替屋、物品販売、果物屋、食堂、なんでも揃っている。
地面ゴミ捨て場のようである。ゴミ箱があってゴミ収集という発想は無いのであろう。

道端では、ペットボトルにガソリンを入れて売っている。バイクの人が買っていく。








f0032712_1841276.jpg
f0032712_185094.jpg

f0032712_1865598.jpgトレンサップ湖のクルーズがあった。バスの中から人々の暮らしが見える。
丘の上に見える家も凄いが水の上に建つ家も、ボートの家も凄い。
飲料水は、どこで得て、し尿はどこに処理するのだろうかと思った。
[PR]
by momodisk | 2007-06-17 17:40 | 最近の旅行 | Comments(0)
<< バードウオッチング香港 万里の長城・兵馬俑 >>