消えたマチュピチュ

南米は、これまでに2回行った!
イグアスの滝、バリローチェ、カラファテのペリトモレノ氷河、南米大陸の最南端の町ウシュアイア等を見て回った。
9年が過ぎ、年齢を重ね体力も落ちてきたので、なるべく早いうちにペルーのインカの空中都市マチュピチュに行きたいと思っていた。

f0032712_1151559.jpg6月中頃、読売旅行鹿児島営業所の広告に9月のマチュピチュツアーが鹿児島発着、添乗員同行で40万円位で出ていたので早速申し込んだ。
2週間ほど経った時、アルゼンチンのブエノスアイレスに住むTさんからメールが届いた。「Mさん!南米旅行の計画があるなら鹿児島に住む弟を連れてきてほしい。彼は一人で外国旅行はできないので」との事だった。
前2回の旅行の時、大変お世話になった方だったので引き受けたいのだが40万円を超える旅行金額になるのでマチュピチュに行けなければ話にならない。

早速、インターネットで調べてみたら日通ペリカントラベルネットペルー支店で首都リマからではなくクスコからの現地発ツアーをやっていた。
・・・13時クスコのアルマス広場内カテドラル(大聖堂)に集合。日本語スタッフからチケット類のお渡し説明。オリャンタイタンボ駅へ送迎(約2時間)。17時過ぎマチュピチュ村到着、各自ホテルチェックイン。翌日マチュピチュへ・・・・(ツアー代金約34,000円)
という年寄りにも楽な行程の内容のツアーだったので即、申し込んだ。

Tさんにメールしてマチュピチュに行けるので、アルゼンチン経由で行くことにした旨を伝えた。
読売旅行のツアーは、日程に十分余裕があったのでキャンセル料なしで解約できてラッキーだった。



f0032712_11281578.jpg今度は、インターネットで格安航空券、格安ホテルを探すことである。
ANAで、鹿児島~羽田22,170円。羽田~鹿児島9,970円。
フリーバードで成田発、ドバイ経由ブエノスアイレス行きが往復223,000円。
ゲートウエイでブエノスアイレス発~ペルーの首都リマ行きが往復51,000円。さらにリマからマチュピチュの出発点であるクスコまで往復35,000円で航空券を買うことができた。
リマのホテル、ツアー終了後の翌日のクスコのホテルも格安で確保できた。
旅の準備は整い、旅行がスタートした。







f0032712_12585011.jpgマチュピチュツアーの当日、リマからクスコに飛び12時前には集合場所のカテドラルに着いた。雑踏ではないので迎えの人はすぐわかる。
13時になった。誰も来ない!13時半も過ぎたので日通ペリカントラベルに電話をしてみたがコインが落ちないのでつながらない。
ガーン!頭が真っ白になった。
仕方なく町の旅行代理店に飛び込みチケットの手配をしてもらったが夜遅くの列車か、翌日の早朝発深夜クスコ着で申し込んだツアーと比べるとはるかにキツイ内容だったので諦めた。
(ツアーは年寄りにも楽な行程であったから申し込んだものである)
唯一の目的のマチュピチュが吹き飛んで消えた。それに要した航空券とホテル代の40数万円が吹き飛んだのである。
(この旅行の大前提が、崩れてしまった)
泣く泣く!翌日泊まる予約をしたホテルを探し、この日もクスコに泊まることになった。

このホテル!頼みもしないのに日通ペリカントラベルの現地代理店らしきところに電話をいれた。この代理店は、先の町の旅行代理店が示してくれたような内容の代案を出してきたがキツイ日程や今後の旅程から断った。

不愉快を通り超し、体の力が抜けるような一日だった。
この事件、詐欺ではないと思うが民法709条(不法行為)故意または過失によりて他人の権利を侵害したるものは之に因りて生じたる損害を賠償する責に任ず。
これに該当すると思うが帰国したら損害賠償請求、慰謝料請求を弁護士に相談してみようと思う。

ところで、どうも相手はペルーの会社のようで日本の法律は適用しないようである。
「日通ペリカン」という商標?を使う日通ペリカントラベルと云う会社?と日本通運という会社との関係、日通ペリカントラベル ペルー支店は何処に存在するか、(本店は何処に存在するか?)  !現地提携店とペルー支店との関係、日本通運シンガポール支店と日通ペリカントラベルペルー支店との関係、どうも良くわからない
日本の法律で調べてみよう。
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by momodisk | 2012-09-24 11:00 | 最近の旅行 | Comments(1)
Commented by 昔のアガシ at 2012-09-25 17:28 x
えー 結局マチュピチュには 行けなかったんだぁ。。。
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