秋3題

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山形屋文化教室の油絵教室に4月から通いはじめ、写真の絵が4作目である。
先生が今回は、静物を描きましょうと床に物を置いたのを見て愕然とした!
石膏像、袋、ロープ、ガラス玉、大型石油ランプ、小さなランプ、木玉、煉瓦等雑然と沢山あるではないか!
絵は初心者なので、どう芸術的に表現しようかと考えない。元建築技術者の職業病^^で設計製図的と言うか、ありのままに表現することを考えてしまう。
だからこの複雑なものをキャンバスに書く?描く?ことを考えるとウンザリした。それでも何とかキャンバス全体に構図を描いた。・・・・・そして色を載せた。
一通り終わったところで眺めてみるがイマイチ パッとしない。ここで先生が手を入れてくれた。
色々な絵具をドバーッとパレットに出し、溶きアブラで混ぜ合わせパレットで豪快にキャンバスに載せていく。そして筆で伸ばしていく。現実でない色も感覚的に載せていく。大型ランプの影も適当に色を載せる。幅1センチで塗った灰色の紐の線が編んだロープになっていく!ロープの描きかたも初めてみた。
途端に絵になった。嬉しくて飛び上がりたくなった^^  !そう、構図は別として、もはや俺の絵ではない^^


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縁があって、ある写友会に属している。講師の先生は、いくつかの写友会を指導しているが、その写友会の人達11名とこの4月ミャンマーに撮影旅行に行った。
そして今回、鹿児島市立美術館で写真展をすることになった。
見てのとうりのバラバラ配置である。

写真の下端は床からこの高さにしょう、一段で治まるか?パネルの縦の間隔は?横の間隔は?いくらにしょう、題名(キャプション)はどこにつけよう、全体でどのような配置にしたら皆の写真がうまくおさまるか、一切考えない!
講師も無頓着、リーダーもいなくて皆さん勝手に自分の写真を貼りつけている。不思議な人達である(新人の私は口を開けてアングリ?)

絵画展でも写真展でも普通、作品の下に題名(キャプション)があったら、見る人はそれを見て想像を働かせて楽しく見る。講師の写真に民家の入り口のような写真があった。もし、この写真に「お正月の入り口」という題名(キャプション)があったら、「アー!日本で言う正月の門松だな!」と想像を働かせて見たものだと思う。


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美術館の地階でミャンマーに撮影旅行に行ったときの写真展をしている。1階でフォト農美展をしているので、その流れの人達が見に来てくれる。
近くのお城の堀に銀杏がきれいに紅葉している。わくわくして写真を撮りに行った。

ハルモニは、イチョウ(胃腸を^^)撮っているに私に近づかない!遠くで離れて私を見ているようだ?(早く来いと言う意味か?)
別の視点でイチョウの美しさを見ているようには見えない。感性の違いは大きい!
 
「いちょう」は、旧仮名づかいでは「いてふ」である^^

銀杏は、個人差?が大きい!同じ場所なのに既に散った木もあれば、未だ青みが残っている木もある。
どこで、この差が出るのだろう?人間も^^






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by momodisk | 2013-12-08 14:12 | その他もろもろ | Comments(0)
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