アウシュビッツ への関心

昔から、アウシュビッツやナチスドイツには関心はあったが調べたことは無かった。
今回、アウシュビッツに行ったことで再び関心が湧きインターネットで調べてみた。
ブログを読んでくれた韓国の娘 ヨンイもいろいろ教えてくれた。

1.ユダヤ人とは?
2.ユダヤ人とユダヤ教の関係は?
3.キリスト教、イスラム教、ユダヤ教の違いは
4.ナチスがユダヤ人やいろいろな人たちを殺した理由は?

以下、調べてみたけど良く理解できない部分も多い! 自分でも驚く!
エンジニアで論理的に物事を考える職病業のせいかな  ^^(感覚的な発想のお粗末^^)


■ユダヤ人とは誰か?
現在、一番確かなのは、ユダヤ人の子供がユダヤ人ということです。
それでは、ユダヤ人とは血縁集団かというと、必ずしもそうでもありません。誰でもユダヤ教に改宗することによって、ユダヤ人の一員になる道があるからです
ユダヤ人の国と言われるイスラエルでも、ユダヤ人の認知が、時には社会問題になります。非ユダヤ人の婦人がユダヤ教に改宗した場合も、イスラエルではいわゆる正統派ユダヤ教(オーソドックス)以外はユダヤ教と認められていませんから、保守派ないしは改革派のラビが認めた改宗ユダヤ教徒は、ユダヤ人ではないわけです

■「ユダヤ人=ユダヤ教徒」なのか?
この定義は、何世代も前ならば、あるいは適切だったかも知れません。しかし、現在ユダヤ人であってもユダヤ教を信奉しないと公言する人もいますし、無神論者だと平気で言う人もいます。

■ユダヤ人の定義
その人が何を信じるか、どんな行ないをするかということは、ユダヤ人の定義には無関係だということをまず再確認しておきます。ユダヤ人に共通しているのは、「ユダヤ人である」という意識をもつ点です。つまり自分がユダヤ的伝統の過去と結びついていることを意識していることです。「ユダヤ人であること(Jewishness)」は、それほど容易に説明できない概念であることを理解して下さい。
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●ナチス「が」ユダヤ人を迫害したのではなくナチス「も」ユダヤ人を迫害したのです。
ユダヤ人に対する迫害は千年以上昔からヨーロッパで行なわれてきたことです。
ドイツでも迫害はあったけれど、他の国より程度が軽かったので、ドイツにユダヤ人が増えました。
ヒトラーは、ドイツにおける国難は全てユダヤ人の陰謀だと考えていました。(現在でも、ユダヤ人が世界を裏で操っているとする『ユダヤ陰謀論』があります)
ユダヤ人には商人が多く、財を成していたからです。
第一次世界大戦の敗戦と世界恐慌で貧乏だったドイツ人にとって、凄く嫉ましかったわけです。
だから、そのユダヤ人を悪者にするとみんなの人気を集められたわけです。

まずナチスが政権をとる以前からユダヤ人迫害というのはヨーロッパに広く在りました。
列強が帝国主義化していく過程で資本家の地位が極端に上がり労働者層を奴隷のような条件で働かせるなど社会問題が多発する中で当時多くの資本家はユダヤ人出身だったため古くからの反ユダヤの思想と結びついてヨーロッパ各国で反ユダヤ政策が行われます。 
    
            

第一次大戦で敗戦したドイツも例外ではなく戦勝国から科せられた賠償などのおかげで経済はがたがたになり超インフレで紙幣が紙切れ同然になる中で民衆から起こった反ユダヤ思想をナチス党が政権運営に利用したのがそもそもの始まりです。

●ユダヤ教が最初にあって、旧約聖書(ヘブライ語聖書)が作られた。その旧約聖書をイエスキリストが新しくして、新約聖書としたのが、キリスト教だ。
さらに、ムハンマドがそこから作ったのがコーランなのだ
聖書(せいしょ)とは、キリスト教、ユダヤ教及びイスラム教の教典、正典。世界一発行されている本としてギネス・ワールド・レコーズに登録されている
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人種

●現代における「人種」とは、形質人類学や自然人類学などにおいて、身体の特徴を生物学的な相違に基づいて区分したヒトの集団のことで、汎地球的な分布をもつヒトの自然環境への地域的な適応形、つまり地理的に特異的な変種のことである

トマス・ハクスリーによる人種の地理的分布 (1870年)
1. BUSHMEN(ブッシュマン)
2. NEGROES(ネグロイド)
3. NEGRITOS(ネグリト)
4. MELANOCHROI(薄黒白色人種)
5. AUSTRALIOIDS(オーストラロイド)
6. XANTHOCHROI(黄白色人種)
7. POLYNESIANS(ポリネシアン)
8. MONGOLOIDS-A(モンゴロイドA)
8. MONGOLOIDS-B(モンゴロイドB)
8. MONGOLOIDS-C(モンゴロイドC)
9. ESQUIMAUX(エスキモー)
THE BARS INDICATE A MIXTURE OF THE RACES REPRESENTED BY THE RESPECTIVE
以上、インターネットで調べたもの

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以下                   
ヨンイが教えてくれたもの

ユダヤ教を知るためにはまず聖書を知る必要があります。
聖書は「旧約聖書」(33書)と「新約聖書」(33書)があります。旧と新を区分けするのはイエス・クリストの誕生前後で決まります。前だと旧約聖書、後だと新約聖書になります。
旧約聖書の第1書の「創世記」を読むとアブラハムという人類の祖先が登場しますが、神様はアブラハムを選び、妻のサラとの間で子供を授からせ、アブラハム自身を多くの民族の祖先にさせるという約束をします。

しかし彼の86歳になるまでサラとの間で子供を授からないので焦ってサラの助言によりハガルという奴隷を側室として迎い、イシュマエルという息子を授かります。

その後、神様の約束とおり100歳になって正室のサラとの間でイサクという息子を生まれます。
子供が生まれるや今まで子供を産めない身だとハガルからいじめられたサラはハガルとイシュマエルを野原に追い出します。
このイシュマエルがアラブ人の祖先であり、アブラハムとイサクがユダヤ人の祖先なのです。

・イスラム教:西暦570年イシュマエルの末裔であるマホメットが生まれ、40歳頃作ったのがイスラム教であります。
ユダヤ人とキリスト教徒がアブラハムの宗教を堕落させ経典としてもらった聖書を変質させたためマホメットを通じて天にある経典原本をもらいアブラハムの宗教を回復させるための宗教がイスラム教という主張です。

・ユダヤ教:アブラハム、イサクの子孫かならる民族の宗教で神様に選ばれた唯一の民族と思い、旧約聖書のみを信じ、神様の息子がこの世に生まれ、貪欲に満ちたこの世から自分たちを救いだしてくれると信じています。

・キリスト教:アブラハム、イサクの子孫で、神様の一人息子であるイエス・クリスト(ユダヤ人でもある)がこの世に生まれます。しかし同族のユダヤ人の計略に
より十字架にかけられ、死なれます。その後、死後3日目で復活し天に召され、いずれこの世の神様を信じる人を救いに再臨するというのがキリスト教です。

4.ナチスがユダヤ人を殺害した理由は?
  これにはいろいろな理由があるようですが、ウェブで検索したのをまとめれば、
  ①第一世界大戦で負けたドイチは地に落ちた民族的自尊心を回復させるためには何か

犠牲になる対象が必要でしたが、それがユダヤ人になってしまいました。その頃、ヨーロッパでは字の知らない人が多く、貧しい人が多かったのですが、ユダヤ人は子供   の頃から旧約聖書を教えられるため、数学や文学にも優れていてヨーロッパの経済の多くの部分をユダヤ人が掌握していたため、常に嫉妬の対象だったのです。その嫉妬をドイチの世界大戦の敗戦にあわせ、その嫉妬の矛先がユダヤ人に向けられてしまったということもあるようです。
②その頃のヨーロッパはほとんどキリスト教でした、しかし同じルーツだったユダヤ人はキリスト教に改宗せず、ユダヤ教を信じ続けたため、よい目では見られませんでした。
以上の理由などによりユダヤ人はヨーロッパ人にとって親しめない民族だったようでその感情を露にしたのはナチスだったのです。

以上、簡単にまとめましたが、実は宗教の話は紙面だけで言える話ではなく、もっともっと深いストリーがあります。



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「86歳まで子供が授からず100歳で授かった」?? 驚いた^^
このような話を自然に受け要られる人たちは、この宗教に入られるのだろうと思った。スゴイ!


この話! 宗教とは別の一般の話として、世界の世間では普通に通用する話だろうか?






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by momodisk | 2014-12-16 16:36 | ヨーロッパ | Comments(0)
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