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最終章 帰国

f0032712_2151469.jpg13日、カンヌンから帰り着いた夜はヨンイ達が送別会を開いてくれた。ヒョンちゃん、イ セナ、イルジュ達が海鮮のシャブシャブをご馳走してくれた。海老、蟹等好きではあるが手を汚して剥いて食べるのは面倒である。ヨンイやイルジュが剥いてくれるから嬉しい。
「若い娘達に囲まれて飲む焼酎は殊のほか美味しい。」




f0032712_2153386.jpg14日、15日の金、土の1泊2日で済州島(チェジュド)に旅行した。ソウルは晴れだったが、到着したら土砂降りの雨だった。傘をさして歩けるものではない。一応リムジンバスで西帰浦(ソキホ)までは行ったが、正房瀑布(チョンバンポッポ)という滝を見てチェジュ市内に帰った。夜、市場の近くでチョングッチヤン(納豆鍋)を食べたら海鮮が沢山入っていて美味しかった。店の奥が騒々しいので覗いたら現金を前に花札賭博をやっていた。映画でしか見られない光景である。
それにしても、観光に来て観光をしないで帰った旅行は生まれて始めてであった。




いよいよ帰国の日になった。
16日(日)ソウルを朝10時半のKTXに乗り釜山に向かう。台風予報ではナーリーちゃんが出迎えに来るようである。ビートルに乗る3時くらいがチェジュ辺りである。
釜山で足止めを食うのではないかと心配である。
イルジュがソウル駅まで見送りに来てくれたからインターネットで調べて貰ったら欠航は無いとのことだった。イルジュのお蔭でヤキモキせずに済んだ。
海は大荒れだったがビートルは玄界灘の波の上を走って釜山・博多を3時間で着いた。




f0032712_2157581.jpg帰国の翌々日、孫が遊びに来た。花束を持って「帰国おめでとう」と言ってキスしてくれた。中途退学だったので恥ずかしかった。そういえば、この子は出国する時「ハラボジ ヨルシミ コンブハセヨ」(おじいちゃん、一生懸命勉強してね!)と言ってくれたのを思い出した。
約、半年の楽しい留学が終わった。韓国の皆に本当に感謝している。
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by momodisk | 2007-08-03 21:48 | Comments(0)

カンヌン大学で教壇に 江陵

f0032712_18143014.jpg2001年に江原道(カンウオンド)の江陵(カンヌン)大学から鹿児島大学に留学に来ていたユンミから韓国語を教わったが、それ以来カンヌン大学からの留学生や研修に来た学生のホームステイ等で交流している。1年前に来たソンミと半年前に来たヒョジンがこの8月留学を終え帰国した。
来週の帰国前にカンヌン大学の日本学科(日本語学科ではない)の授業を見学しようと思い二人から学科長の先生を紹介して貰い見学の了解を得た。10、11日の2日間、高級・中級の日本語会話、日本語講読、政治学などの5科目の授業を見学した。高級日本語講読のテーマは「言語教育と異文化リテラシー」というもので読んだ後、「筆者は異文化間理解とコミュニケーションをどのように定義したか?」等の沢山の設問に答えるものであった。元エンジニアの60歳のアジョシが付いていけるものではなかった。




f0032712_18153926.jpg中級日本語会話の授業では約1時間自分が教壇に立った。韓国語で自己紹介をしたら先生が30名余りの学生全員に日本語で私に質問をさせ、それに私が日本語で答え、先生が分かりにくい所を補足説明するものだった。いろいろな分野の質問に答えるのは少し骨がおれた。夜は鏡浦湖(キョンボコ)の畔の刺身家でソンミ、ヒョジン、その友人に刺身をご馳走した。「若い娘達に囲まれて飲む焼酎は殊のほか美味しい。」







f0032712_18163693.jpgソンミ、ヒョジン(左の二人)が、彼女達と入れ替わりに鹿児島大学に留学する二人を引き合わせてくれた。帰ったら又、美味しい焼酎が飲めそうである。
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by momodisk | 2007-08-03 18:12 | Comments(0)

カミさんと韓国の京都 慶州へ

f0032712_1821492.jpg妻と友子が遊びに来た。友子はソウルは初めてである。4泊5日なので1泊で慶州(キョンジュ)に遊びに行った。ソウルからKTXで3時間かかるがセマウル号で行ったので4時間半かかった。
ここは、日本で言えば京都、奈良に相当するところで写真の仏国寺は、さしづめ清水寺というところだろう。新羅の時代の首都で百済、高句麗などと統一新羅時代を築いた古都である。仏国寺と石窟庵は世界遺産に登録されている。

国立博物館にも行ったが日本の博物館の展示物と全く同じである。考えてみれば日本も奈良時代に当時の中国,唐に遣唐使を送っており、朝鮮半島も同じ文化圏で同じような暮らしをしていたのであろう。




f0032712_1834556.jpg町を一歩抜けると美しい自然が残されて気持ちの良いところである。
インターネットのソウルナビにアクセスしてホテルを予約した。1泊が11,000円だから一人3,700円弱の料金で前週のペンションより安い。畳で言えば12畳より広いオンドル部屋だった。部屋からの眺めもすばらしい。






f0032712_185924.jpg夕食はホテルのカフェテリアのバイキングにした。一人15,000ウオンだから1,800円の料金である。中ではライブもやっていた。久しぶりにサマータイムという曲の歌を聴いた。懐かしかった。
この料金でこの内容で泊まり食べられるところは日本にはないだろう。



博物館の近くに雁鴨池(アナプチ)という庭園に行く途中蓮根畑がありハスの花が沢山さいていた。ここらはレンコンの産地である。
ソウルに着いた日は、ソ ジョンホ氏の仲間から、翌日は、ヨンイの家族からご馳走になり、最後の日は、インソンの家族がカンヌンから3時間かけてソウルに出てきてインサドンでご馳走してくれた。皆に良くして貰った旅行だった。
女どもは、実に買い物が好きである。夜中の12時に旅館に帰ってきた。
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by momodisk | 2007-08-03 18:00 | Comments(0)

娘たちとペンション泊

f0032712_17493055.jpg本流と違い支流は清らかな水が流れている。ソウルのゴミゴミしたところから来ると別世界のようである。
足を水に浸けて遊んだ。



f0032712_1751151.jpg8月18日 イルジュ、ミソンの二人の娘を連れてリバーサイドに遊びに行った。江原道の江村(カンチョン)というところでソウルから列車で2時間半の距離のところである。2週間くらい続いた雨で本流は濁っており、川の流れも速い。若者がたくさん遊びに来ている。冬はスキー客で賑わうところである。



f0032712_1752942.jpg泊まりは、リバーサイドのペンションにした。1泊で11万ウオンだから、一人4,000円くらいの値段になる。
水が澄み、流れが穏やかであれば最高のロケーションなのだが残念である



f0032712_17534555.jpg清涼里(チョンリヤンリ)駅のロッテデパートで材料を買いバーベキュウをして食べた。娘たちが全部、用意をしてくれるので親父は食べるだけでとても楽である。
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by momodisk | 2007-08-03 17:43 | Comments(0)

ソウルの動物園

f0032712_11112836.jpgソウルは、この10日余り天気が悪い。大雨が降ったり止んだり、日が射したりの繰り返しで本当にうっとおしい。日曜日、勉強に疲れたので雨の中、動物園に遊びに行った。旅行先の世界各地で動物園に行っているが韓国では未だ行っていないことを思い出した。珍しい動物も見ることが出来たが、カササギを手が届く位置で見たのは初めてであった。巣立ったばかりの若鳥(ジュベナイルーアダルトに対して)で羽がまだ綺麗に揃っていなかった。



f0032712_11131137.jpg動物園内でアシカとイルカのショウをやっていたので見ることにした。小学校に入る前、鴨池に住んでいたので動物園にもぐりこんで遊んでいたが、アシカのショウはその時以来である。実に芸が細かい。人間と一緒にダンスまでしている。




f0032712_11143418.jpgイルカのショウも面白かった。いおワールドは、ショウではないとうたっているので、ここでは面白いショウを見ることができた。イルカの背中にのり水上スキーもやっている。








f0032712_11162086.jpg帰ったら屋上でサムギョッサル(豚の三枚肉)のパーティが待っていた。他の宿泊客やキョンミさんの友達が集まって楽しいひと時を過ごした。キョンミさんの友達は日本語の出来る人達だった。
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by momodisk | 2007-08-03 11:03 | Comments(0)

ユンミの故郷インジェ

f0032712_10415029.jpgユンミがヨンソクの実家(プサンの近く)で女の子を産んだ。自分の実家インジェ(北朝鮮の国境の近く)に帰ったのでお祝いを持って遊びに行った。1年半振りの再会で上の子ミウクも大きくなっていた。自我に目覚め「やから」を言う。
生まれてホヤホヤの赤ちゃんでも笑うのでとても可愛い。



f0032712_10432981.jpgアルプスの少女ハイジが出てくるような田舎である。ハイジは出てこないがコラニという鹿やリスは出てくる。野鳥もいっぱいいて日本では冬鳥のジョウビタキがそこら中にいる。ムルカチというカササギに似た鳥をはじめて見た。








f0032712_104525.jpgこの道の奥にパンデサン自然休養林というリゾート地があり大型観光バスが沢山止まっていた。
森の中にきれいな川や滝がありとても涼しい。とても気持ちが良い。



f0032712_10462717.jpgユンミのおじさんが民宿をやっている。ここに泊まり木、金の宿題と翌週の予習を済ませた。至福の2泊3日であった。



f0032712_10474616.jpgユンミの両親や親戚が集まり一緒に夕食をした。子供達とジャンケンをしたりおじさん達と会話をして楽しく過ごした。朝ごはんの時、お尻が温かいので見たらオンドルが焚いてあった。ここには冷房は必要ない。
自分の田舎に帰った気持ちである。
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by momodisk | 2007-08-03 10:30 | Comments(0)

一人寂しくピクニック 北漢山

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照国神社の六月灯のような人混みの中で暮らしているとストレスがたまる。今日は、一人でソウル駅から40分地下鉄に乗り北漢山国立公園にピクニックに出かけた。いくつか嶺があるが花崗岩の山である。







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登山口でカラスを見かけた。韓国にはカササギはカラスのように普通にいるが、初めてカラスを見た。カーと鳴いてくれた。
途中で、ハラボジが休憩していてラジオを聴いていた。なんか懐かしい音楽である








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韓国の伝統音楽かなと思って聞いていたら、ナント”串木野さのさ”ではないか?日本の民謡の放送だった。(短波放送か?)話しかけたが日本語は通じない。
渓谷で足を水につけたら冷たくてとても気持ちが良い。山中にはいくつかお寺がある。








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帰ってから果物屋を覗いたらナント、野苺を売っていた。多分、栽培をしているのだろう。
今は、一年中色々な果物を売っているが、子供の頃、夏はスイカと瓜しかなかった。一寸、品質が異なるが懐かしい味である。
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by momodisk | 2007-08-01 20:42 | Comments(0)