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アイルランド

f0032712_15231740.jpg韓国のユンミから電話があり「親子5人で日本旅行をする」と言ってきた。
マイレージの無料航空券があったので東京で会うことにした。これだけでは航空券が勿体ないので海外旅行を探してみた。日にちが合うのがアイルランド旅行だけだった。

10月3日、朝6時羽田空港集合。ユンミ達と新宿のホテルに泊まったのでは間に合わない。
蒲田駅東口R&Bホテルにした。駅を5時10分のバスに乗ったら5時30分には空港に着いた。

新宿では、東京都庁の最上階の展望所で見物をした。昔住んでいた中野も良く見えて懐かしかった。
ミウッ、ミヨン、ミナ 3人の子供たちが可愛い! 






f0032712_142297.jpg羽田からパリ経由でアイルランドのダブリンに着く。パリまで約12時間! パリでダブリン行きの飛行機の待ち時間がナント! 7時間待ち。旅行社クラブツーリズムの募集ではこんなことは知らされてなかった。怪しからん!

最初の宿泊地は、北アイルランドのベルファストである。パリ~ダブリンが約2時間。ダブリンからベルファストまでバスで2時間。ホテル着は深夜12時過ぎである。この日、旅行社は、夕食の手配はしない! 
ツアーが始まって機内食まで食べて乗り換えの途中なのに勝手に食べてこいと言うツアー計画である。呆れてものが言えない!
アイルランド共和国の北にある北アイルランドは、イギリス領であるのでユーロではなくポンドである。
沈没した豪華客船タイタニックはここで作られたものらしい。船のデザインを使った記念館の建物があった。






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f0032712_13481352.jpgベルファストからさらに北にあるジャイアンツコーズウエイに行った。途中、ブッシュミルズにあるアイリッシュウイスキーの工場に立ち寄ったがウイスキーを飲まない自分には関心がわかない^^
コーズウエイは、6角形の石柱群で知られる世界的にも十指に入る奇景として知られ世界遺産にも登録されているそうである。
岬の手前にダンルース城と言う古城が断崖に立っていた。






f0032712_1359432.jpgf0032712_13595840.jpg確かに6角形の石柱(柱状節理)は見応えがある。
恐竜が闊歩した中世期が終わり、哺乳類が勢力を広げ始めた新世代の初期に当たる約6,100万年前の地殻変動でできたものらしい。










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コーズウエイの近くにキャリック・ア・リード吊り橋があり渡ることになった。
高所恐怖症の自分にはありえない話である。遠くから眺めていた。


f0032712_1424471.jpgf0032712_14261943.jpg3日目、重層的な歴史に彩られる町アーマーの見物だった。物理的な人間で、歴史や宗教に興味のない自分には少し退屈である。
(左)聖パトリック大聖堂(アイルランド教会)、(右)聖パトリック大聖堂(カトリック)と来ても無関心! !









f0032712_14485839.jpgf0032712_1449149.jpgアイルランドは、緯度的には樺太になるがメキシコ方面からの偏西風であまり寒くないそうである。雪も珍しいそうである。
4日目、西海岸の方の見物である。
バレン高原は、洪積世に氷板で凝固や妖怪作用を起こした石灰岩で約2億6千万年前に起きた地殻変動で海底から押し上げられた丘陵である。
こんな光景は、初めて見た。丘陵と言えば緑に覆われた風景を連想するが岩だらけで木などは生えていない。巨人のテーブルという太古の民族の墓もあった。
どこか別の惑星のようでクロムウエルがこの地に侵攻したとき、「人を吊るす木もなく、溺れさせる水もなく、生き埋めにする土もない」と拷問の方法を考えるのに途方にくれたという。
確かにそうであろう!

f0032712_1510563.jpgf0032712_15101888.jpgモハーの断崖
8KMにわたる断崖絶壁!最も高いところで217M。霧に覆われていても大西洋の強風に吹かれていて、海水が水しぶきとなって降って雨のようになるそうである。
この日も風が強く地面を這いつくばるような格好で歩いた。














f0032712_15175737.jpgf0032712_1518983.jpg5日目、オプショナルツアーでグレンダーロッホに行ったが途中、聖パトリック大聖堂とトリニティカレッジに立ち寄った。
大聖堂は、アイルランドで最大の教会である。礼拝堂が青空に映えて綺麗だった。
トリニティカレッジは最古の名門大学で写真のロングルームは映画「スター・ウオーズ」のジェダイ図書館のモデルになったそうである。















f0032712_152958.jpgf0032712_15291952.jpgこのツアーで見た範囲では、アイルランドは丘陵地で牧場ばかりである。牛、馬、羊、ヤギしか見なかった。
畑も見なかった。
山がないから谷がない。谷が無いから川がない。^^
と思っていたらグレンダーロッホの見物があった。初期キリスト教会群の奥に辛うじて山があり川が流れていた。
日本で見慣れた風景に出会うと気持ちが落ち着く。

このツアーはきつかった! ホテルに帰り着くのは毎晩8時過ぎだった。
あの世からのお迎えが近づいたのかな?
「至れり尽くせり」という言葉があるが「至らない尽くさない」と言う言葉があるのかなと思ったぐらいである。
最後の日、個人で申し込んでいた「乗り降り自由の2階建てバスで行く!ダブリン市内観光ツアー」はパスしてホテルで昼前まで寝ていた。

添乗員の問題ではなく旅行計画に配慮が欠ける。







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by momodisk | 2015-10-13 15:27 | ヨーロッパ | Comments(1)