「借り暮らしのアリエッティ」 スタジオジブリの映画である。
土曜日、孫二人を連れてカミさんと見に行った。「人間には見られてはいけない。それが床下の小人たちの掟だった」 ポスターの絵がとてもきれいだったので気にかけていたが本当にリアルに描かれており感心した。 人間の手のひらに載る身長10センチほどの小人の物語であるが、つい人間と小人と角砂糖の大きさ(スケール)の矛盾に目が行ってしまう。子供の脳みそになりきれない爺ッ様の悲しい習性か? 最後にはホロリとくる良い映画だった。 火曜日、二か月で18枚使う株主優待券の最後の一枚を使うために行った。 ジャッキー チエンの映画を初めて見た。昔の映画のリメイク版らしいが面白かった。 ・・・アメリカから北京に引っ越してきた少年ドルが言葉にも文化にも馴染めず、地元の少年に苛められる毎日だったが・・・・ 淡い初恋のシーンもありホロリとくる、感動する良い映画だった。 万里の長城を背景とするワザとらしさも気にならない。紫禁城など北京に旅行したことなどを思い出した。
by momodisk
| 2010-09-28 23:09
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