(左)英国王のスピーチ
英国王ジョージ6世が、吃音(どもり)に悩み、自らを否定してきたが専門医や妻の助けを得てスピーチができるようになる過程を描いた映画だった。吃音がどんなに辛いものか初めて知った。 (右)岳 山岳救助のボランティアをする島崎三歩が主人公の映画だったが、ストーリーは「海猿」のように非現実的な部分(面白くするための作り話)もあった。学生時代に遊んだ北アルプスの懐かしい風景が出て楽しめた。 (左)ザ ファイター 高校で少しボクシングをしていたので、TVで試合があれば手に汗を握り興奮して見る。この映画も興奮して見た。実話らしくストーリーは現実的で無理がなく落ち着いて見られた。 (右)ツルー グリップ 「真の勇気」という意味。牧場主の14歳の娘が父を殺した使用人を復讐するため連邦保安官を雇い、テキサスレンジャーの加勢を貰い犯人追跡の過酷な旅をする映画だった。何十年振りかでド西部劇を見た。なかなかのストーリーで良かった。 このほかツーリストという映画を見た。40分程我慢して見たが、楽しい? 可笑しい? ハタマタ! 悲しい? 映画なのかさっぱり見当がつかないので諦めて退館した。 今月一杯使えるチケットがあるので欲しい方は我が家のカミさんに連絡を!早い者勝ち! 私は、明日からロシアへ^^
by momodisk
| 2011-05-16 16:43
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