日曜日、朝8時過ぎ、高校の同級生で飲み友達の道男から長島の行人岳に「鶴のシベリアへの北帰行」を見に行かないかと電話があり、二つ返事で自宅に迎えに来て貰い彼の車に乗せてもらい行くことになった。現場で聞いたら北帰行は、朝早くが数が多くて11時位から出が悪くなるそうである。
見ることはできたが写真を撮る近さでは無かった。去年は目近に見られ写真を撮れたのに残念! 昼前、近くの漁港に行き海鮮料理の昼飯を食べることにした。単品の刺身定食ではなく5種類の刺身が食べられる刺身定食にした。勿論!車に乗せてもらった私の奢りである。そして運転をしない私はビールが飲める。 飲み友達を目の前にして一人だけ飲むビールの味は格別である。(ホンの少し後ろめたい気がするから格別な味になるのかな^^) 久しぶりに煮魚でご飯を食べた!とても美味しい^^刺身など腹に入らず道男に上げた。 これなら運ぶ時も下ろすときも網で一匹ずつすくい上げなくて済むので楽であろうと思った。アタマいい^^ 食堂から伊唐島大橋が見えていたので足を延ばすことにした。 途中、白い塀に赤い枝垂れ梅が満開の家があった。時節がらキレイなので思わず写真を撮った!メジロも止まっていた。 新聞で伊唐島の人口は300人弱、大橋の工事費は123億円だと見たが一人当たり4千万円以上,1世帯当たり1億円以上になるが便利になったことは間違いない^^。 公共事業の費用対効果は許容範囲だろうか? 赤土の畑はアカツチジャガイモの収穫の時期なようである。細い曲道を走っていたら道男が何かたくさん落ちていると言うので車を止めてみたらジャガイモだった。カーブでトラックの荷台からこぼれ落ちたものだろう。車はたくさん走るが拾う人などいないので二人で拾うことにした。モッタイナイ^^ いいお土産ができた。道男の愛犬 竜馬の餌になる。 北帰行は、マナズルが早くてナベズルが遅いと聞いていたが、確かにいるのはほとんどナベズルだった。 黒の瀬戸大橋のたもとの「道の駅だんだん市場」に寄ったらハルカと言うみかんが試食できたので口にしたら甘くて美味しかったのでボンタンと一緒に買い求めた。福子、奈留美、明佳里、陽佳里の4人の老若女達の土産である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
by momodisk
| 2015-02-15 12:44
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